写真の編集中
先月の9日重陽の節句、14日お月見のときの撮りためた写真を整理しています。久々に自宅パソコンでの仕事です。
菊の花は平安時代、菊の花の露は長寿に効果あるといわれていたそうです。菊酒を飲み長寿を祈る「観菊会」が盛んに行われていたんでしょうね〜 今では忘れ去られてしまった五節句の一つです。今年の重陽の節句のときは、さんまの菊花巻き揚げ、菊花揚げ、イカの菊花巻き、菊花豆腐の吸い物、菊ご飯、菊酒と菊の花を中心とした菊御膳でした〜。 東北地方では菊の花は普通に食べる野菜?です。秋の味なんですよ〜。
お月見は14日、十五夜、中秋の名月でした。十五夜のお供え物として全国的に見られるのは里芋かな〜 それに月見団子!! 今年は里芋はきぬかつぎ、枝豆、枝豆を入れたがんも、さつまいもは栂尾煮、菊の花を入れた沢煮椀、しいたけ、しめじ、舞茸のきのこごはんでした〜 どれも秋の味づくしです。
旬の物は美味しくて安い、そして栄養もたっぷり。そして地元のものなのでフードマイレージも短い!! といいことづくめですよ〜\(^o^)/
これからも季節の行事を大切にして行きたいな〜と思っていま〜す。