「田の実の節句」ひらがなで書くと「たのみの節句」 「たのみ」が「頼み」になり、頼みごとの相手に対して贈り物をする風習が生まれたそうです。これが今の「お中元」のはじまりだったそうです。 8月の朔日を略して「八朔」といいます。新穀の五穀豊穣を祈る行事です。 最近では農家でもしないところが多いんだろうな〜(^'^) でも伝えていきたい行事の一つでもあるよね(*^_^*)
この日は餅やだんごを作って食べるんです。黍を粉にし、黍団子をつくったりしますが、今日はもち粟で餅をつくり、あんを添えていただきました。 美味しかったよ〜(Meちゃん談)ヽ(^o^)丿