「健康と癒しの郷・八幡平が目指すべき姿」題して

 先日、モニターツアー報告とこれから目指すべき姿とはなにか・・のシンポジュウムに参加してきました〜。「潤いとやすらぎを与える温泉づくり」と題して、乳頭温泉鶴の湯温泉の社長さんが講演しました。秘湯を求めて来ているお客様には、秘湯のままであるべきだ。お客様が何を求めているかを知ることが、大事だというお話でした。 本当にその通りですね、安比に何を求めているのか、スターダストに何を求めているのか、しっかりと勉強し、みなさんに与えることができる宿になるように、頑張ります!!!
 また後半は「モニターツアー報告」についての講演でした。モニターツアーに参加したお客様が大事なことを教えてくれました。八幡平は花や山菜、長者屋敷や龍ヶ森、など自然の宝庫。トレッキングや焼走り溶岩流の見学、安比ブナ二次林の散策など、良いところをもっとアピールすべきだ。食事は地元のもの、旬のものといった素材を大切にしている宿が評判が良かったそうです。
 これからの八幡平は冬よりもグリーンシーズンをもっとアピールし、安比三陸や平泉など観光の拠点になることなどお客さんに知ってもらう努力が必要だ。また花環線に乗り、列車の旅を楽しませてあげようなど、いろいろと教えていただきました。
 そして旅行での一番の楽しみは”食事”であること、地元のもの、地元の食べ方、もちろん旬のものを発見することが思い出として残ること。これからはやっぱり”地産地消”が一番大事なことを教えていただきました〜。 
 本当に勉強になったシンポジュウムでした!! これからもっともっと勉強してみなさんに楽しんでいただけるように頑張りますよ〜〜 みなさんよろしくね〜〜!!