駒草、食の匠と交流会

appi-stardust2008-07-30

 事務局を務める”環境と食を考える会駒草”の学習会の一環で、八幡平市の食の匠の方々に、郷土料理を手ほどきしていただきたく、交流会を持ちました。
 そば粉で作る”うちわ餅”、そば粉を粥にして作る”そば粥餅”、ごはんをたんぽにして作る”くるみ味噌つけたんぽ”の3品を教えて頂きました。

 どれも八幡平市では昔から食べられていた”こびり(おやつ)”です。 買っては食べるけど、自分で作ることは無かった〜とみなさんの声でした〜。

 昼食には米代川で釣った岩魚のから揚げなどなど・・郷土の料理が食べきれないほどずら〜と並びました(#^.^#)  帰りにはすぐそばの産直により、採りたての野菜や花を両手いっぱいに抱え帰りました〜。
 食の匠の方々、自然学校の方々、会員の皆さん方本当にご苦労様でした。とっても勉強になった交流会でした。(みなさんの感想より)