2009-05-08 柏もち&ちまき 食彩歳記 食彩コーディネーター ”端午の節句”には柏もちと粽(ちまき)を食べます。 昔、ちまきを川に投げ入れて、故人の霊を供養したことに由来するそうです。 柏もちは、柏の葉が新しい葉が出るまで落ちないことから、跡継ぎが絶えないということから、縁起物になったそうです。 端午の節句は男の子の成長を願う日ですが、”柏もちやちまき”といった美味しいものや菖蒲をお風呂に浮かべたり、窓辺につるして邪気を祓ったりと、いろいろ楽しめる日ですね(#^.^#)